top of page

受賞校・ノミネート校の声(専門学校)

 

2015年8月10日に代々木のオリンピックセンターカルチャー棟小ホールにて2015年日本留学AWARDSの授賞式を行いました。

当日ご出席いただいた方からのコメントを掲載いたします。(五十音順、敬称略、は東西受賞校)

 

●学校法人東京ドリーム学園

専門学校 インターナショナル・スクールオブビジネス

田中建志(校長)

 

推薦いただきました日本語学校の教職員の皆様、本当にありがとうございました。

受賞の内示をいただいた際、その知らせを当学園の朝礼で即刻、全教職員に発表させていただきました。

その時の職員の驚きと喜びの顔はとても言葉でお伝えすることができません。

それほど、教職員一人一人が無私の精神でこつこつと積み上げてきた努力に、「とうとう陽があたったね、努力が報われたね、自分たちがしてきたことをちゃんと評価してもらえたんだね」という満足感にあふれる表情でした。本当にありがとうございます。

ちなみに、当校に対する「推薦理由」は「日本語学校との連携」や「留学生に対するサポート」に対する評価が大半を占めておりました。これもまさに教職員が日頃心がけてきたそのものが評価されたことに大きな喜びを感じ、また今後の励みとなりました。

当校は本年創立30周年を迎えました。まだまだいたらない点もたくさんございますが

留学生の進学先の一つとして安心してご推薦いただけるよう努力してまいります。

なにとぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

重ねまして、ご推薦いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

 

●東京国際ビジネスカレッジ

高橋 有弥(副校長 兼 教頭)

 

3年連続で日本留学アワーズ上位ノミネート校として入賞できましたこと、大変光栄に存じます。また、ご推薦くださいました皆様に深く感謝すると共に、日頃からのご支援に厚く御礼申し上げます。

 

目まぐるしく変化するグローバル社会において、学生一人ひとりの価値観も変化してきています。本校では講義や様々な課外活動などを通じて、可能な限り学生一人ひとりのニーズを掴み取り“一対一”(One to One)の指導を行っております。この度の選出理由を拝見し、本校の愛を持った厳しい学生指導が皆さまにご支持をいただけたものだと感じております。

 

本校は、2015年1月よりカレッジ・ロゴマークを制定し、“Heart-touching Education”(感動の教育)を教職員と学生とが共有できるアイデンティティとしました。これは、変わり続ける世界の中で変わらずに求められるものは、人を感動させる力であり、感動を生むコミュニケーション力を身に付け、人を感動させることのできる人材こそがグローバル社会において活躍できる人材と考えるからです。

 

これからも教職員一同、皆さまからのご期待に添えるよう、“Heart-touching Education”(感動の教育)をコンセプトに「時に厳しく、時には優しく」学生一人ひとりのニーズに合わせた指導を行ってまいります。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

●辻調理師専門学校

宮島徹雄(コミニュケーション本部本部長)

 

昨年初めて入賞させていただき、今年度は大賞までいただき、ありがとうございます。

日々、学校のスタッフが留学生としっかり向き合いサポートし、我々の強みである調理技術教育に注力し、

また日本語学校の先生方とのコミニュケーションを密にできたことが受賞の理由だと思っております。本当にありがとうございます。

まだ十分ではありませんので、このいただた大賞に恥じぬように、

さらに留学生が学びやすい環境を整えること、卒業後のフォロー体制充実にも注力してまいります。

 

是非、日本語学校の先生方は実際の留学生の姿を見に、当校にお越しいただければと思います。

今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

●日本理工情報専門学校

瓶井 剛(学校法人瓶井学園 理事長)

 

このたびは、日本留学アワーズ入賞校の一校に選んでいただいたことに、感謝を申し上げます。また大変光栄に思っております。私どもの学校は自動車、建築、電気、ロボットの技術者を養成している専門学校です。教育の基本は、入口・中味・出口で、その過程をいかに充実させるか日夜励んで参りました。

日本語学校さんに赴いての出前授業、面接重視の入学試験、留学生奨学金制度など少しでも入学を検討いただけるよう便宜を図ってきました。

教育の質・保証では職業実践専門課程として文部科学省の認定や国家資格を管轄する国土交通省・経済産業省の認定で担保されております。むしろ、仕事に必要な専門用語の日本語に力を注ぎ、補講、特訓で日本人と同じ国家試験合格率の向上を図ってきました。

就職ではインターンシップや企業さんの学内説明会などでミスマッチグをなくすように、また大学編入を希望する留学生には個別指導で結果を出してきました。

これらのことが日本語学校の先生方にご理解いただいて今回の賞に至ったものと考えます。これからも、留学生のアメリカンドリーム実現に少しでもお役に立てるように職員一同精進して参りたいと思います。

本日は誠にありがとうございました。

 

●専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ

高橋 祐子(留学生相談室係長)

 

日本留学AWARDS専門学校部門において、4年連続ノミネートしていただき、ありがとうございます。

 

推薦理由を拝見いたしますと、本校の教育内容や設備、学生の満足度、就職率、

日本語学校との連携等、たくさんのコメントをいただきました。

大変光栄であるとともに、さまざまな角度から本校を評価し、期待してくださっ

ているかと思うと、身の引き締まる思いがいたします。

 

これからも留学生の皆さんを安心して送り出していただけるような学校となるべく、教職員一同より一層努力して参ります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

●日本電子専門学校

寺脇 保(常務理事)

 

今回、4年連続で専門学校部門大賞が頂けた事について、非常に嬉しく大変光栄に思っております。

 

本校をご推薦いただいた理由にある「学校設備・留学生サポート・就職サポートが充実していて就職率が高い」「新聞奨学生など経済的に厳しい学生にもやる気と学力があれば、門戸を開く学校の姿勢が素晴らしい」「地域社会や企業との連携など、様々な角度での教育連携が素晴らしい」「入試担当者の丁寧な学校説明、進学後の学習状況の報告がしっかりしている」などのご意見を拝見させて頂き、日本語教育に携わる先生方の期待の大きさを実感し一層身が引き締まる思いでおります。

 

 現在、日本政府が推進している「留学生30万人計画」について、日本語を修得した後、就労に必要な技術や知識を身に付け、日本国内の企業や母国の日系企業へ就職する事で幸せな生活が送れる、という事が日本留学をめざす方々にとって最も重要な事だと考えています。

 

それには日本語教育機関での日本語学習後、専門学校で技術と知識を身に付け、日本国内や母国の日系企業で働く事ができるというキャリアパスを留学に携わる全て人々が一丸となって伝えていく事が大切だと思っております。

 

本校もその一翼を担う高等教育機関として、しっかりとその使命が果たせるよう、教職員一同ますます努力を重ねていく所存ですので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

●専門学校 エール学園

萩原 大作(理事・校長)

 

ノミネートいただき本当にありがとうございました。

今後とも日本語学校の先生方との信頼関係をベースに留学生人材育成に全力であたってまいりたいと考えます。よろしくお願い申し上げます。

 

●ECC国際外語専門学校

長岡昭彦(学園留学生事業部 統括責任者)

 

この度は3年連続、日本語学校の先生方から推薦を頂き栄誉ある賞を頂きありがとうございます。教職員一同、気持ちを新たにしお預かりした留学生の進路実現を共通の第一目標とし厳しさと温かさを以って指導して行きたいと考えています。グローバル時代を向かえ、企業は高いレベルの日本語能力とコミュニケーション能力のある学生を求めています。本校では「留学生×日本人の交流」「日本文化体験」「社会貢献プログラム」を通じて学内のグローバル教育を更に推し進めたいと考えています。

 

●清風情報工科学院

平岡 憲人(校長)

 

このたび「留学生AWARDS 2015」にノミネートされ、大変光栄に思います。推薦頂きました日本語学校の先生方に心より御礼を申し上げます。

本校は、「学校は学生のためにある」をモットーに、「社会のすべてから安心・信頼・尊敬される人物」に育てるべく教育を行ってまいりました。留学生を受け入れはじめたのは13年前からになります。当初はまったくの手探りで始めた留学生への教育でした。しかし、教職員たちは一体となり、時に厳しく父親のように、時に優しく母親のように学生たちを指導してまいりました。単に技術・知識にとどまらず、日本の常識と母国の常識の2つを切り替えられるよう「2文化2常識」「2言語2常識」の掛け声で教えています。すこしでも、日本のこころを宿し、グローバル化をすすめている日本企業と手を携えて母国と日本の発展に貢献できる人材を育てることが我々の教育目標です。

この度の受賞は、勉強に励んでいる学生諸君はもちろん、これまで陰に日向に学校をささえてきてくれた教職員の努力のたまものと思います。まだまだ至らぬ学校です。ご指導ご鞭撻をいただけますよう、日本語学校の先生方にお願い申し上げます。共によい学生を育てて参りましょう。

 

bottom of page